NZの住宅は戸建・アパートメント・タウンハウス・ユニットなどの種類があります。アパートメントやタウンハウスは都市部に多く、地方は戸建やユニットが多い傾向です。

住宅を借りて何人かで共同生活するシェアハウスで、住居費を比較的おさえることができます。事前に水道光熱費やWiFi等が家賃に含まれるか否かを確認しましょう。

自分で家を借りる場合は引越し前に電気の契約が必要です。電力会社はは比較サイトを利用すると探しやすいです。電気とネットをセット契約できる電力会社もあり便利です。

現地の暮らしを体験しながら滞在できる民泊。多様な住宅・ロケーション・予算から希望に合う家を選べるのが魅力です。賃貸を借りる前に利用すると参考になることも。

賃貸専門の不動産業者は少ないです。Trade Meなど現地サイトやNZ大好き等の日本語メディアが賃貸物件や部屋貸しの情報を掲載しておりアポを取って内覧に行きます。

賃貸物件は家具なしの方が数が多く家具付きは家賃が高めです。冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなど白物家電だけがついた物件もあります。持ち物や住む期間次第で検討します。

ホームステイは現地の生活体験や人々との触れ合いができる宿泊方法。Homestay.comを利用すると高品質な部屋を良心的な料金で利用できる。

家賃は年々上昇しており高めです。都市部と地方で大きな家賃の差はなく、むしろ住宅のタイプや寝室数によって差があります。相場はTrade Meなどが参考になります。

不動産業者または家のオーナーと賃貸契約をします。契約期間・退去時の通知・駐車場所・ゴミの日等、確認すべきことを理解したら契約書にサインし保証金を支払います。

生活に必要なものは全て揃っており掃除の手間もなく快適に過ごせます。旅行より少し長めの滞在(数週間ほど)でセキュリティ環境が良く便利な場所に滞在したい方向けです。