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車社会のニュージーランド。長期滞在して日常的に車を利用する場合、運転免許の書き換えや車の購入、車検、自動車税の支払いなど車に関する様々な手続きが必要になります。また都市部ではカーシェアなども利用でき便利です。
日本で取得する国際運転免許の有効期間は1年です。また、日本の運転免許証と自動車運転免許証抜粋証明(免許証の公式英訳文書)でも運転は可能です。
保険の種類は、相手方の補償のみ・相手補償+窃盗+火事・自分の車の補償等を含んだフルカバーなどがあります。人気があるのはAAで加入者特典も様々あります。
レンタカーは車種や料金など選択肢が多いです。割安な料金で利用したい場合はQEEQ(キック)のようなマッチング検索を利用すると最適なレンタカーを見つけられます。
運転免許の書換えには必要書類を揃えて当局に申請し手数料($52.10)を支払います。免許の英訳は日本大使館または領事館で取得できる自動車運転免許抜粋証明が使えます。
大抵の車は年1回(新車は3年後まで不要)の頻度でWOFをします。料金は$65〜$85ほど、所要時間は30分くらいです。VTNZや整備業者などでWOFを受け付けています。
カーシェアはレンタカーのような対面で英語のやり取りはなく、またガソリン代も含まれているので手軽に利用できます。駐車場に困る都市部では特に便利です。
個人売買が盛んですが販売業者から購入した方がやはり安心です。古い車でもそれなりの値がつくので先々売ることを考慮(車種・走行距離等)に入れて選ぶことも大切です。
自動車税は$10/月ほどで必要な支払期間(1〜12ヶ月)を選べます。オンライン決済すると有効期限記載のカードが届き、外から見えるフロントガラスのホルダーに入れます。
サブスクは月額払いで車を借りマイカーのように使える方法です。保険やメンテナンス等は料金に含まれるので手軽です。利用車種は幅広く、車の切替えも可能です。