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コミュニティグループが世界的ブランドへ!注文殺到のNZ社会的企業


イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃の間に誕生したアーチー君。


滞在していたカナダの寒い風から守ってくれているのはニュージーランド製のビーニー。


このニット帽は昨年、ご夫妻がNZを訪問した際に、あるニュージーランド企業がプレゼントしたものです。


その会社の名前は『Make Give Live(以下MGL)』


ビーニーをかぶった可愛らしいアーチー君がご夫妻のインスタにポストされてから話題となり、MGLはいきなり世界的な知名度を得ることとなりました。


MGL(作る・与える・生きる)という独特の社名はどういう理由でつけられたのでしょうか。


MGLは既存の利益追及型企業ではありません。


目指しているのは社会貢献で、その形態も『コミュニティグループ』と説明した方がしっくりきます。


商品となるニットの帽子は、全てMGLが主催する編み物グループによる手作りです。


MGLに入った注文分だけを作り、商品を一つ販売するごとに、NZ国内の困っている人々へ一つ寄付をするとのこと。


コミュニティのメンバー同士がなじみやすくなるように、一つのグループは12名以下の少人数で構成され、毎週または隔週、おしゃべりしながら編み物を楽しみます。


仲間同士は2番目の家族と呼べる関係でそれぞれが支えあい、それによってストレスが軽減されたり、コミュニティとのつながりや役割を持つことで、セラピー効果もあるそうです。


気の合う仲間たちと好きな編み物をしながら誰かの役に立てる。


MGLのニット帽には人の温かさが込められているような気がします。


参考サイト:Make Give Live




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