NZの賃貸事情は日本とはまるで違う?理想の家を借りるまでの道(パート1)
- キオラ!ロトルア
- 2018年9月7日
- 読了時間: 4分
ロトルアは観光地ですので、民泊サイト(AirbnbやBachcareなど)を利用して部屋や家を貸す人が多くおります。
私の家がある敷地内にはいくつか建物があって、そのうちの1つが民泊物件として、旅行者に貸し出されています。
ホリデー中や週末などはよく借りられており、いろいろな年代・国籍の方たちが宿泊しているようです。

日本にいた頃、民泊を利用する訪日外国人と住人との間でトラブルが出ている、というニュースを見たことがあります。
私の場合は、民泊宿泊者との間に直接的な問題はありません。
ただ、どうしても気になることが1つだけあります。
それは、民泊物件と私の家の窓がちょうど向かい合っていて、向こうから私の家の中が見えること。
レースのカーテンがあるので、丸見えではありませんが、見られている時はなんとなくわかるのです。
民泊の宿泊者にとっても、私から「見られている」と感じる人もいると思います(私は見てないのですが)。
隣人たちとは顔なじみで、いい人ばかりなので不満はありません。それどころか家の鍵を無くした時も、親切に助けてもらったりもしました。
ただ、この「民泊ハウス」がどうも気になってしまって、引越しをしようかなと考えています。
ロトルアはこのところ人口が増えている反面、住宅供給が追いついておらず、賃貸物件不足の状況です。
さらに、不動産所有者が、賃貸物件を「より大きな収益が見込める民泊物件」に切り替えていることも賃貸不足に拍車をかけています。
そうした逆風の中でも、これまでニュージーランドでお気に入りの賃貸物件をゲットしてきた私は、賃貸探しに密かな自信を持っていました。
ニュージーランドの賃貸物件探しの第一歩は日本と同じくネット検索です。昔は新聞のクラシファイドをチェック、なんてしてましたが便利になりました。

二大不動産サイト(トレードミーとrealestate.co.nz)をチェックしたのち、各不動産会社のサイトに掘り出し物がないか確認します。
次に、私が気にするのが物件周辺の状況です。
ニュージーランドは治安が良い国と言われていますが、そこは外国。住まいの地区は慎重に選ばなくてはなりません。
ロトルアにきた当初は、知り合いがおらず、土地勘もなかったので不動産屋さんに各地区の特色を教えてもらいました。
さらに、問題ない地区か判別する方法として、少なくとも以下の3つは必ずチェックするようにアドバイスを受けました。
1.建ち並ぶ家がきれいかどうか
2.塀が壊れていないか
3.庭の手入れがされているか

これらを見れば、その地区に住む人たちの「おおよその生活レベル」がわかり、問題ないエリアであれば安心して住み続けられます。
そして、日本と最も違うと感じる点は、やはり需給バランスです。
日本の賃貸探しでは、
1.豊富な選択肢から自分の気に入った物件をいくつか選ぶ 2.選んだ中から数カ所、内覧させてもらう 3.じっくり比較検討してベストと思う物件を借りる
ということができました。
しかし、ここ(ロトルア)では「借りたい人>貸したい人」状況なので、好条件物件がなかなか出てきません。
そして、これがいい!と思って不動産業者にコンタクトをとるのですが、連絡が遅ければ誰かが先に契約してしまっています。
私も賃貸を探し始めてからすでに2軒、断られました。
1軒目は連絡してすぐ「契約になってしまったのでゴメンね」という連絡。
2軒目にいたっては内覧予約をしていたのにもかからわず「決まってしまいました」というメール、、、

不動産屋さんから届いた内覧キャンセルメール
物件の周辺状況は自分で確認できますが、問題は宅内です。
写真がネット上にあまり掲載されていない場合もあり、内覧しないと部屋の広さや水回り設備、清潔さ等がよくわからないのです。
ただ、内覧日まで待っていたら、他の人に契約されてしまうというジレンマ。
ここは根気よく、あきらめずに探し続けるしかありません。
仮に次の家が決まれば引越しになります。
引越し業者もありますが、NZでは「引越しは自分でやってしまう」という人が多いと聞きます。
実際、私もNZで引越しは何度か経験していますが、業者を使ったことは一度もありません。

今は、荷物もまだ少ないので、おそらく今回も引越し業者は頼まないと思います。
現在の家では部屋が1つしかないので二人で住んでいます。
ただ、次の家ではフラットメイトさんと一緒に住んでみたいなという希望を持っています。
以前、オークランドで一軒家に住んでいた時、フラットメイトさんと共同生活をしていました。
その人とは楽しい思い出があり、今も友達として連絡を取りあっています。
家が見つかったらブログで報告する予定です。
ロトルアでフラット探しをしている方がいらっしゃったら、お気軽にお知らせいただけたら嬉しいです。