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アラプニダム吊り橋
水力発電所を建設するために架けられたアラプニダム吊り橋。水力発電は総発電量の6割を占めるNZのエネルギー源。約100年前に完成した吊り橋は、現在人気の観光スポットとなり自然の景観を楽しむことができます。
全長152m
広めの歩道幅
稼働中の発電設備
上から見た吊り橋
渓谷を流れる川
水力発電設備
◎入場無料
◎所要時間30分
◎公衆トイレ
◎着工 1925年(翌年完成)
◎全長 152m
◎幅 1.57m(手すり間)
◎高さ 54m
【体験レビュー】
NZ北島で最長と言われるアラプニ吊り橋。高さも想像していた以上で写真撮影には最適です。吊り橋は(当然ですが)揺れますので最初はちょっと怖く感じました。歩道幅は広めで歩きやすく、両脇の手すりワイヤーがしっかりしているので安心感があります。吊り橋の上からは片側に水力発電設備、もう片方には緑の山々や渓谷を縫うように流れる川の景色を望めます。場所はロトルアとワイトモ洞窟のちょうど中間地点。公衆トイレも利用できるのでツチボタル観光の途中、休憩がてら立ち寄ってみても良いかもしれませんね。
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